【NEWS】大阪公立大学様研究成果


弊会会員である大阪公立大学都市科学・防災研究センターの吉田准教授率いる研究室から、学生の方の研究論文が国際学術誌「Geomatics」にオンライン掲載されました。

異常検知を用いた港湾岸壁のひび割れ検出に関する研究論文で、ドローンを用いて撮影。
新たなAIフレームワークを開発し、漂流ゴミや汚れ、表面模様などの誤検出を抑えてひび割れ点検の信頼性を向上に成功。

物体検出と異常検知の二段階処理により、ひび割れの候補の再判定を行い、見落としを抑えつつ誤検出を安定的に低減しました。





左:元のオルソ画像       中央:従来手法による検出結果      右:異常検知を導入した検出結果。
オルソ画像上に投影したひび割れ検出結果の比較。

異常検知により、漂流ごみ(画像中央に集積)や汚れ周辺に発生していた散発的な誤検出が低減されている。